国営越後丘陵公園
イヌガンソク
胞子を飛ばす葉が鳥のガンの足?
特徴
人里近くの緑地でよく見られるシダ。 緑色の栄養葉は大きくて幅広く、 羽片が20~30対ほどあって、 葉先が急に細くなります。 秋ごろに出てくる胞子葉は、 片側になびいたモップやススキのような見た目で、 栄養葉よりも明らかに小さいです。 ガンソクは山菜になるクサソテツ(コゴミ)の別名で、 植物名でのイヌは主に劣っている(この場合は食べるのに適さない)という意味があります。
葉の長さ : 栄養葉は60~150cm、 胞子葉は20~50cm
観察の時期 : 春~秋(夏緑性)
生える場所 : 低地や低山の林内や林縁
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州、 朝鮮、 台湾、 中国、 インド、 極東ロシア
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
