ナラタケモドキ

つばのないナラタケ属のなかま。

  • コナラの枯れ木に生えるナラタケモドキ。
    写真 / 2013.9.15 千葉県柏市 大作晃一

  • 柄をたくさん分岐させて生えます。
    写真 / 2013.9.15 千葉県柏市 大作晃一

  • 傘の表面は中心部に鱗片がある。
    写真 / 2013.9.15 千葉県柏市 大作晃一

  • 傘の裏面は褐色をおびたひだがある。
    写真 / 2013.9.15 千葉県柏市 大作晃一

  • 柄の途中に付着物がない。
    写真 / 2013.9.15 千葉県柏市 大作晃一

特徴

夏から初秋の暑い時期によくみかけるきのこです。 公園では弱った桜などの周辺によく生えます。 ナラタケに似ますが、 柄の途中に付着物がありません。
 
大きさ : 傘の直径は4~6cm
生える時期 : 夏~秋
生える場所 : 広葉樹の枯れ木

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

注意点

※食用キノコをたべて中毒されても責任はとれませんのでご了承下さい。

見られる散歩道