アオオニグモ

キレ(もう)をはる緑色(りょくしょく)美しい(うつくしい)オニグモ

  • 幼体(ようたい)(ふゆ)越し(ごし)
    2017.11.26 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • メス(成体(せいたい))。(はる)成体(せいたい)になる。
    2022.5.12 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • メス(成体(せいたい))。腹部(ふくぶ)後方(こうほう)横線(おうせん)入る(はいる)
    2020.6.15 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 幼体(ようたい)
    2017.10.31 / 千葉(ちば)()稲毛(いなげ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 幼体(ようたい)()(うえ)(いと)(まく)をはった住み(すみ)か。
    裏側(うらがわ)緑色(りょくしょく)なので目立た(めだた)ない。
    2022.11.22 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

アオオニグモの特徴(とくちょう)

平地(ひらち)から山地(さんち)まで()られる()緑色(りょくしょく)のクモ。(えだ)()(えん)(もう)一部(いちぶ)切れる(きれる)キレ(もう)をはり、(あみ)時間(じかん)がたつと金色(きんいろ)になります。クモは(あみ)にはおらず、(あみ)切れ(きれ)部分(ぶぶん)(うえ)(ほう)()住み(すみ)かを作り(つくり)隠れ(かくれ)ています。(MT)
  
大き(おおき)さ:体長(たいちょう) オス5~6mm メス9~11mm
食べ物(たべもの)昆虫(こんちゅう)など
()られる時期(じき):1(ねん)(ちゅう)(成体(せいたい)(はる)初夏(しょか))
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()仲間(なかま)との見分け(みわけ)(かた)

ビジョオニグモ()ています。
アオオニグモは、(はる)成体(せいたい)になります。(りょう)(かた)黒い(くろい)模様(もよう)があり、階段(かいだん)(じょう)横線(おうせん)があります。
ビジョオニグモは、(あき)成体(せいたい)になります。腹部(ふくぶ)黒い(くろい)模様(もよう)があり(がお)見え(みえ)ます。