津久井湖城山公園
アシナガグモ
長いあしとお腹をもつ水辺のクモ
特徴
都市部~山地まで普通に見られるアシナガグモの仲間。 水辺などに穴の開いた水平円網を張り、 あしをまっすぐに伸ばしてとまります。 昼間は網の近くの枝にとまり、 夕方から網を張り始めることが多いです。 似ている種類がいますので識別には注意が必要。
大きさ : 体長メス8~15mm オス5~12mm
食べ物 : 昆虫など
見られる時期 : 1年中
分布 : 全国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。