シロスジショウジョウグモ

いろいろなタイプがある小さなクモ

  • 赤い腹部に2個の黒い紋があるものをよく見かける。
    写真 / 2021.5.25 千葉市若葉区 MasakoT

  • 「赤色フタホシ型」と呼ばれる。
    写真 / 2021.5.25 千葉市若葉区 MasakoT

  • 越冬中。
    写真 / 2022.1.30 千葉市稲毛区 MasakoT

  • 越冬中のオス。
    写真 / 2023.1.24 千葉市若葉区 MasakoT

  • 越冬中のオス。 オスは触肢がふくらむ。
    写真 / 2023.12.13 千葉県習志野市 MasakoT

  • 葉の間に小さなまるい網を張る。
    写真 / 2021.6.1 千葉市若葉区 MasakoT

  • 葉の下に隠れる。
    写真 / 2024.4.4 千葉県松戸市 MasakoT

  • オス。
    写真 / 2024.4.4 千葉県松戸市 MasakoT

特徴

平地~山地で普通に見られるコガネグモの仲間。 猩々(しょうじょう=架空の動物)のように体が赤いことが名前の由来ですが、 腹部の斑紋や色には変異が多く、 黒いもの、 赤いもの、 黒色に白や黄色の線があるものなど、 様々なタイプが見られます。
 
大きさ : 体長メス3~5mm オス2.5~4mm 
食べ物 : 昆虫など
見られる時期 : 一年中
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​