ヤマシロオニグモ

色々(いろいろ)(いろ)模様(もよう)があるお馴染み(なじみ)のクモ

  • (むし)捕え(とらえ)たところ。
    写真(しゃしん) / 2020.6.4 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 腹部(ふくぶ)白い(しろい)部分(ぶぶん)がある「セジロ(がた)」。
    写真(しゃしん) / 2020.5.11 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • (なつ)成熟(せいじゅく)する。
    写真(しゃしん) / 2020.7.13 千葉(ちば)(けん)印西(いんざい)() MasakoT

  • あしはシマシマで、全身(ぜんしん)()生え(はえ)ている。
    写真(しゃしん) / 2016.8.16 千葉(ちば)()(みどり)() MasakoT

  • オスは(あたま)胸部(きょうぶ)大きい(おおきい)
    写真(しゃしん) / 2018.8.22 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • オス。
    写真(しゃしん) / 2023.6.27 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

里山(さとやま)山地(さんち)普通(ふつう)()られるオニグモの仲間(なかま)垂直(すいちょく)のまるい(もう)張り(はり)中心(ちゅうしん)にとまっています。(からだ)全体(ぜんたい)()生え(はえ)ており、セジロ(がた)、アトグロ(がた)など、腹部(ふくぶ)(いろ)模様(もよう)変異(へんい)がみられます。
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)メス9~17mm オス7.5~11.5mm 
食べ物(たべもの)昆虫(こんちゅう)など
()られる時期(じき)(はる)(あき)
分布(ぶんぷ)全国(ぜんこく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​