クロオオアリ

街(まち)中(ちゅう)で見(み)られる日本(にっぽん)最大(さいだい)の黒い(くろい)アリ

働き(はたらき)アリ。腹部(ふくぶ)に毛(け)が多い(おおい)。
写真(しゃしん) / 2023.4.23 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT
横(よこ)から見(み)た姿(すがた)。
写真(しゃしん) / 2023.4.23 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT
働き(はたらき)アリは小さい(ちいさい)ものと大きい(おおきい)ものとで差(さ)がある。
写真(しゃしん) / 2019.9.17 千葉(ちば)県(けん)松戸(まつど)市(し) MasakoT
女王(じょおう)アリ。交尾(こうび)を終え(おえ)た新(しん)女王(じょおう)は自ら(みずから)はねを落とす(おとす)。
写真(しゃしん) / 2022.5.6 千葉(ちば)市(し)中央(ちゅうおう)区(く) MasakoT
女王(じょおう)アリ。
写真(しゃしん) / 2022.5.6 千葉(ちば)市(し)中央(ちゅうおう)区(く) MasakoT
女王(じょおう)アリ。
写真(しゃしん) / 2022.5.6 千葉(ちば)市(し)中央(ちゅうおう)区(く) MasakoT
オスアリ。 5～６月(ろくがつ)の結婚(けっこん)飛行(ひこう)後(ご)、一生(いっしょう)を終える(おえる)。
写真(しゃしん) / 2020.5.13 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT

特徴(とくちょう)

住宅(じゅうたく)地(ち)や公園(こうえん)などで普通(ふつう)に見(み)られる黒い(くろい)大きな(おおきな)アリ。開け(あけ)た地面(じめん)に巣(す)を作り(つくり)、入り口(いりくち)は土(ど)を盛り上げ(もりあげ)噴火口(ふんかこう)のようになります。 5～６月(ろくがつ)の雨上がり(あめあがり)の晴れ(はれ)た日(ひ)の午後(ごご)、結婚(けっこん)飛行(ひこう)を行い(おこない)ます。 (MT)
　　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)　働き(はたらき)アリは7～12mm　女王(じょおう)アリは約(やく)18mm
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)、アブラムシの甘露(かんろ)、花(はな)の蜜(みつ)など
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 春(はる)～秋(あき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)、本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

オフラインモードの設定(せってい)

クロオオアリ

特徴(とくちょう)

見(み)られる散歩道(さんぽみち)