アカスジカメムシ

(あか)(くろ)のストライプが目立つ(めだつ)カメムシ

  • 大きな(おおきな)小楯(こだて)(いた)(しょうじゅんばん)に覆わ(おおわ)れ、(ぜん)ばねと()ばねはその(した)隠れ(かくれ)ている。
    2018.10.10 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 交尾(こうび)
    2022.7.5 / 青森(あおもり)(けん)八戸(はちのへ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (あめ)濡れ(ぬれ)てもへっちゃら。
    2022.7.5 / 青森(あおもり)(けん)八戸(はちのへ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

アカスジカメムシの特徴(とくちょう)

(くろ)(あか)縦じま(たてじま)のカメムシ。特徴(とくちょう)(てき)なハデな(いろ)模様(もよう)警戒色(けいかいしょく)言わ(いわ)れ、(とり)からの捕食(ほしょく)免れる(まぬかれる)ようです。セリ()植物(しょくぶつ)普通(ふつう)()られ、群れ(むれ)ていることも多い(おおい)です。(はたけ)のニンジンやパセリにもやって来(やってき)ます。(MT)
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)9~12mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにセリ()植物(しょくぶつ)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~10(つき)
分布(ぶんぷ)全国(ぜんこく)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​