タブノキハアブラムシ

タブの葉(は)裏(うら)にフワフワのツートンカラー

ロウ物質(ぶっしつ)に覆わ(おおわ)れている。
写真(しゃしん) / 2022.11.25 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
タブノキの葉(は)裏(うら)で集団(しゅうだん)生活(せいかつ)。
写真(しゃしん) / 2022.12.27 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
葉脈(ようみゃく)に集まり(あつまり)汁(じる)を吸っ(すっ)ている。
写真(しゃしん) / 2022.11.24 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
アブラムシを食べ(たべ)に来(き)たヒラタアブの幼虫(ようちゅう)。
写真(しゃしん) / 2022.1.12 千葉(ちば)県(けん)市川(いちかわ)市(し) MasakoT

特徴(とくちょう)

タブノキの葉(は)裏(うら)で生活(せいかつ)する綿(めん)だらけのアブラムシ。体(からだ)の色(いろ)はオレンジ色(しょく)と淡い(あわい)黄色(きいろ)のツートンカラーできれいです。白い(しろい)綿(めん)のようなロウ物質(ぶっしつ)で覆わ(おおわ)れます。 (MT)
　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)約(やく)2mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)、成虫(せいちゅう)ともにタブノキ、ヤブニッケイなどの葉(は)の汁(しる)
見(み)られる時期(じき) : 6月(つき)～

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

見(み)られる木(き)

タブノキ