トウネズミモチ

特徴
綿のようなロウ物質に覆われたアブラムシ。トウネズミモチやネズミモチの葉を内側に巻き、その中で生活しています。アブラムシのお尻から出す甘露(かんろ)を求めてアリがやって来ます。(MT)
大きさ:体長4~5mm
食べ物:幼虫、成虫ともにトウネズミモチやネズミモチの葉の汁
見られる時期:5月頃
※正確な種の判定は、形態を細部まで見る必要があります。
綿のようなロウ物質に覆われたアブラムシ。トウネズミモチやネズミモチの葉を内側に巻き、その中で生活しています。アブラムシのお尻から出す甘露(かんろ)を求めてアリがやって来ます。(MT)
大きさ:体長4~5mm
食べ物:幼虫、成虫ともにトウネズミモチやネズミモチの葉の汁
見られる時期:5月頃