21世紀の森と広場
ヒモワタカイガラムシ
木にぶら下がる白い輪っか
特徴
カタカイガラムシの仲間。 メスの成虫は、 茶色い部分が虫の本体で、 白いひものようなものは多数の卵を包んだ卵のうです。 オスは小さくはねがあります。 年一化性で、 5月頃見られます。 (MT)
大きさ : 体長メス3~7mm オス約1.2mm
食べ物 : 多くの種の樹木の汁
成虫が見られる時期 : 4~6月
分布 : 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
木にぶら下がる白い輪っか
カタカイガラムシの仲間。 メスの成虫は、 茶色い部分が虫の本体で、 白いひものようなものは多数の卵を包んだ卵のうです。 オスは小さくはねがあります。 年一化性で、 5月頃見られます。 (MT)
大きさ : 体長メス3~7mm オス約1.2mm
食べ物 : 多くの種の樹木の汁
成虫が見られる時期 : 4~6月
分布 : 本州、 四国、 九州