チャエダシャク

晩秋に登場!地味だけど存在感があるガ

  • 成虫。
    写真 / 2021.11.17 千葉県習志野市 MasakoT

  • 成虫。
    写真 / 2022.11.19 千葉市若葉区 MasakoT

  • 幹にいると目立たない。
    写真 / 2021.11.22 千葉市若葉区 MasakoT

  • 昼間は幹でじっとしている。
    写真 / 2023.12.8 千葉市若葉区 Masako

  • オスは立派な羽毛状の触角。
    写真 / 2017.12.9 徳島市 MasakoT

  • 明りにやって来る。
    写真 / 2023.11.24 千葉県習志野市 MasakoT

  • 幼虫はシャクトリムシ。 茶色の体に白い線。
    写真 / 2020.4.2 千葉市稲毛区 MasakoT

  • 幼虫は春に現れる。
    写真 / 2018.4.13 徳島市 MasakoT

  • 大きくなった幼虫。 小さいときと姿が違う。
    写真 / 2022.5.12 千葉県松戸市 MasakoT

特徴

晩秋に現れるエダシャクの仲間。 茶褐色やグレーのはねに黒い帯がありますが、 色や模様には変異があります。 オスの触角は立派な羽毛状で、 メスは糸状です。
 
大きさ : 開張34~50mm
食べ物 : 幼虫は様々な広葉樹の葉
成虫が見られる時期 : 10~12月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​