ギンツバメ

銀色(ぎんいろ)の筋(すじ)が特徴(とくちょう)的(てき)！オシャレで美しい(うつくしい)ガ

はねを広げ(ひろげ)てとまる。
写真(しゃしん) / 2019.8.27 千葉(ちば)市(し)若葉(わかば)区(く) MasakoT
前(ぜん)ばねの先端(せんたん)はとがり、オレンジ色(しょく)の模様(もよう)がある。
写真(しゃしん) / 2023.5.25 千葉(ちば)市(し)若葉(わかば)区(く) MasakoT
銀色(ぎんいろ)の筋(すじ)模様(もよう)が特徴(とくちょう)。
写真(しゃしん) / 2021.5.23 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT

特徴(とくちょう)

ツバメガの仲間(なかま)。はねを広げ(ひろげ)てとまったとき、たくさんの銀色(ぎんいろ)の筋(すじ)が前(ぜん)ばねの両端(りょうたん)をつないでいるように見え(みえ)ます。林(はやし)縁(ゆかり)の葉(は)の上(うえ)でとまっていることが多い(おおい)です。 (MT)
　
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)25～29mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はガガイモ科(か)の植物(しょくぶつ)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 5～10月(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)、本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。