ムネアカオオクロテントウ

南の国のオレンジと黒のテントウムシ

  • 頭と胸はオレンジ色、 上翅(じょうし)は黒色。
    写真 / 2022.9.25 千葉県習志野市 MasakoT

  • クズで見られることが多い。
    写真 / 2022.9.25 千葉県習志野市 MasakoT

  • あしはオレンジ色。
    写真 / 2022.9.25 千葉県習志野市 MasakoT

  • 光沢がありピカピカ。
    写真 / 2023.9.3 千葉県習志野市 MasakoT

  • 丸っこい。
    写真 / 2023.12.26 千葉県習志野市 MasakoT

  • 顔。
    写真 / 2023.12.26 千葉県習志野市 MasakoT

  • 上翅(じょうし)のふちが少し反り返る。
    写真 / 2024.4.4 千葉県松戸市 MasakoT

  • 裏側は赤っぽい。
    写真 / 2023.2.8 千葉県市川市 MasakoT

特徴

ツートンカラーの鮮やかなテントウムシ。 日本では2015年に記録された移入種で、 原産地は台湾、 中国南部、 東南アジアです。 カメムシの幼虫(主にマルカメムシの幼虫)を食べます。
 
大きさ : 体長6.0~8.0mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともにカメムシの幼虫(主にマルカメムシ幼虫)
成虫が見られる時期 : 4~12月(成虫越冬)
分布 : 本州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​