アカイロテントウ

カイガラムシを食べる(たべる)赤い(あかい)テントウムシ

  • 成虫(せいちゅう)細か(こまか)()におおわれ、(あたま)とあしは黒っぽい(くろっぽい)
    2018.7.10 / 千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)
    2022.5.11 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (さなぎ)周り(まわり)白っぽい(しろっぽい)部分(ぶぶん)幼虫(ようちゅう)(かわ)
    2022.5.11 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (さなぎ)
    2022.5.11 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 羽化(うか)しているところ。
    2022.6.1 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

アカイロテントウの特徴(とくちょう)

小さな(ちいさな)赤い(あかい)テントウムシ。全体(ぜんたい)()密生(みっせい)しているため、光沢(こうたく)はほとんどなく、カイガラムシ(るい)食べ(たべ)ます。幼虫(ようちゅう)(さなぎ)はベニヘリテントウに()ており、識別(しきべつ)難しい(むずかしい)です。(MT)
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)3.5~5.7mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにオオワラジカイガラムシなどカイガラムシ(るい)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~10(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​