ドウガネブイブイ

(どう)(しょく)のずんぐりしたコガネムシ

  • (どう)(しょく)光沢(こうたく)があり、 (かお)丸み(まるみ)がある。
    写真(しゃしん) / 2019.7.10 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 腹部(ふくぶ)(した)長い(ながい)()密生(みっせい)
    すぐにフンをする。
    写真(しゃしん) / 2006.7.11 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 小楯(こだて)(ばん)(はん)円形(えんけい)
    写真(しゃしん) / 2006.7.11 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 腹部(ふくぶ)(よこ)はシマシマ模様(もよう)
    写真(しゃしん) / 2023.9.7 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

  • オスとメスか。
    写真(しゃしん) / 2019.7.10 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

特徴(とくちょう)

(どう)(しょく)をしたコガネムシの仲間(なかま)。 「ブイブイ」はブンブン飛ぶ(とぶ)(むし)という意味(いみ)漢字(かんじ)からきているとのこと。 普通(ふつう)()られますが、 東京(とうきょう)近郊(きんこう)では、 アオドウガネ増え(ふえ)、 ドウガネブイブイは減少(げんしょう)しています。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)17~25mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)植物(しょくぶつ)()腐葉土(ふようど)など 成虫(せいちゅう)様々(さまざま)植物(しょくぶつ)()など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 6~10(つき)
分布(ぶんぷ) : 全国(ぜんこく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​