ヒメオビオオキノコ

キノコを食べる黒にオレンジ模様の甲虫

  • キノコに集まる。
    写真 / 2021.8.22 千葉県習志野市 MasakoT

  • 体型は楕円形。
    写真 / 2017.6.27 千葉市若葉区 MasakoT

  • オレンジ色の模様が目立つ。
    写真 / 2017.5.12 千葉県習志野市 MasakoT

  • 触角は黒く先が広がる。
    写真 / 2020.5.30 千葉県習志野市 MasakoT

  • 幼虫。
    写真 / 2023.6.19 横浜市緑区 MasakoT

特徴

前ばねの上と下に朱色の模様があるオオキノコムシの仲間。 雑木林や公園で普通に見られ、 枯れ木につくカワラタケなどのキノコに集まります。 よく似た模様のものがおり、 識別には注意が必要です。
 
大きさ : 体長9~13mm
食べ物 : カワラタケなどのキノコ類
成虫が見られる時期 : 4~10月(成虫越冬)
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる散歩道