ゴマダラシロエダシャク

(しろ)(くろ)のドット(がら)美しく(うつくしく)大きな(おおきな)

  • 白い(しろい)はねに黒い(くろい)模様(もよう)腹部(ふくぶ)には2(れつ)黒点(こくてん)
    写真(しゃしん) / 2007.8.8 栃木(とちぎ)(けん)那須(なす)(ぐん) MasakoT

  • 明り(あかり)やって来る(やってくる)
    写真(しゃしん) / 2020.8.3 山梨(やまなし)(けん)(きた)(もり)() MasakoT

特徴(とくちょう)

初夏(しょか)(なつ)にあらわれる大型(おおがた)のエダシャクの仲間(なかま)。 はねも(からだ)(しろ)黒い(くろい)水玉(みずたま)模様(もよう)で、 スッキリしたオシャレなガです。 幼虫(ようちゅう)はシャクトリムシで(しろ)(くろ)夜行(やこう)(せい)明かり(あかり)やって来(やってき)ます。 (MT)
 
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)50~55mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はアオモジ、 ダンコウバイ、 ヤマコウバシ、 クロモジなどクスノキ()植物(しょくぶつ)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~8(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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