アカエグリバ

枯葉(かれは)そっくり!(かお)尖っ(とがっ)凸凹(おうとつ)のガ

  • 葉脈(ようみゃく)までそっくりで、枯れ葉(かれは)のよう。
    2022.12.20 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • はねをたたむと凸凹(おうとつ)があり、(あたま)がとがる。
    はねに細かい(こまかい)しわがない。
    2022.12.14 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (よこ)になり、()ているよう姿勢(しせい)をとる。
    2022.12.14 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (うえ)から見る(みる)と、凸凹(おうとつ)がわからない。
    2022.12.14 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (あたま)はとがっており、赤み(あかみ)強い(つよい)
    2022.12.20 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • はねを少し(すこし)広げる(ひろげる)
    2018.1.23 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 枯葉(かれは)(なか)にいると目立た(めだた)ない。
    2021.11.29 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

アカエグリバの特徴(とくちょう)

枯れ葉(かれは)そっくりのエグリバの仲間(なかま)全体(ぜんたい)赤み(あかみ)のある茶色(ちゃいろ)で、はねをたたむと背面(はいめん)凸凹(おうとつ)がはっきりしています。(かお)尖っ(とがっ)ているのも特徴(とくちょう)です。フルーツに口吻(こうふん)刺し(さし)こんで(しる)吸い(すい)ます。(MT)
 
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)40~50mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はアオツヅラフジの()成虫(せいちゅう)果実(かじつ)(しる)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):3~12(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ)全国(ぜんこく)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​