埼玉県立秋ヶ瀬公園
アリスイ
アリを主食とするキツツキの仲間
特徴
東北地方北部から北海道で繁殖し、 それよりも南では冬鳥として見ることができます。 越冬地では、 河原の葦原などでよく見られます。
地面や朽木などで主にアリを食べます。 これが名前の由来になっています。
巣穴は自分では掘らず、 枯れたきの穴などに営巣します。
大きさ : 全長18cm
食べ物 : アリ類
見られる時期 : 東北から北海道では夏鳥、 それ以南では冬鳥
見られる場所 : 平地や山地の林
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。