津久井湖城山公園
コジュケイ
「チョットコイ」となくキジの仲間
特徴
留鳥として本州、 九州に生息していますが、 積雪のある地域には生息していません。 民家などがある平地から山地の林、 農耕地に生息していて、 とても大きな声で「ピッ ピイ ピュイ、 ピッ ピイ ピュイ、 ピッ ピイ ピュイ」と鳴きます。 この鳴き声は「ちょっと来い!!」と言っているように聞こえます。
コジュケイは外来種で、 1919年に神奈川県に持ち込まれたものと、 1930年に対馬に持ち込まれたものが野生化したものと考えられています。
大きさ : 全長27 cm
食べ物 : 植物の種子、 果実、 昆虫など
見られる時期 : 一年中
見られる場所 : 農耕地、 平地から山地の林など
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。