コジュケイ

「チョットコイ」となくキジの仲間(なかま)

  • 写真(しゃしん) / 2018.11.9 千葉(ちば)(けん)佐倉(さくら)() FumioS

  • 写真(しゃしん) / 2013.4.23 千葉(ちば)(けん)佐倉(さくら)() FumioS

  • 写真(しゃしん) / 2024.4.19 津久井湖(つくいこ)城山(しろやま)公園(こうえん) TN

  • 写真(しゃしん) / 2024.4.19 津久井湖(つくいこ)城山(しろやま)公園(こうえん) TN

特徴(とくちょう)

留鳥(りゅうちょう)として本州(ほんしゅう)九州(きゅうしゅう)生息(せいそく)していますが、 積雪(せきせつ)のある地域(ちいき)には生息(せいそく)していません。 民家(みんか)などがある平地(ひらち)から山地(さんち)(はやし)農耕(のうこう)()生息(せいそく)していて、 とても大きな(おおきな)(こえ)で「ピッ ピイ ピュイ、 ピッ ピイ ピュイ、 ピッ ピイ ピュイ」と鳴き(なき)ます。 この鳴き声(なきごえ)は「ちょっと来い(こい)!!」と言っ(いっ)ているように聞こえ(きこえ)ます。
コジュケイは外来(がいらい)(しゅ)で、 1919(ねん)神奈川(かながわ)(けん)持ち込ま(もちこま)れたものと、 1930(ねん)対馬(つしま)持ち込ま(もちこま)れたものが野生(やせい)()したものと考え(かんがえ)られています。
     
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)27 cm
食べ物(たべもの) : 植物(しょくぶつ)種子(しゅし)果実(かじつ)昆虫(こんちゅう)など
()られる時期(じき) : 一年中(いちねんじゅう)
()られる場所(ばしょ) : 農耕(のうこう)()平地(ひらち)から山地(さんち)(はやし)など

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​