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シノブカグマ

寒地に生える黒っぽいシダ

  • ブナ林や針葉樹林に生える。
    カグマはシダの古い言い方。
    写真 / 2020.10 青森県 S.Ikeda

  • 根茎を短く斜上させて葉を出す。
    写真 / 2023.8 長野県 S.Ikeda

  • 最下羽片基部。
    この2つが一番長い。
    写真 / 2023.8 長野県 S.Ikeda

  • 葉裏。
    びっしり胞子のう群をつける。
    写真 / 2020.10 青森県 S.Ikeda

  • 胞子のう群は円形で、 ややフチ寄りにつく。
    包膜はC形。
    写真 / 2023.8 長野県 S.Ikeda

  • 葉柄。
    黒っぽい鱗片が多い。
    葉柄基部は茶色の鱗片がつく。
    写真 / 2023.8 長野県 S.Ikeda

  • 葉軸。
    細い鱗片が多い。
    写真 / 2023.8 長野県 S.Ikeda

  • ガの幼虫が胞子のうを食べている。
    写真 / 2023.8 長野県 S.Ikeda

特徴

高山に多いシダで、 北日本では低地でも見られます。 葉は縦長の三角形状に広がり、 羽片が段状に並んで小羽片へ細かく分かれます。 表面はやや黒味と金属光沢っぽさがあり、 葉裏の胞子のう群は円形です。 鱗片は葉柄基部で茶色、 それより上では黒っぽくなります。
 
葉の長さ : 20~60cm
観察の時期 : 一年中(常緑性)
生える場所 : 山地の林内
分布 : 北海道、 本州、 四国、 屋久島、 鬱陵島

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。