千葉市都市緑化植物園

ツバキキンカクチャワンタケ

ツバキの花を食べるきのこ。

  • ヤブツバキの近くに生えたきのこ。
    写真 / 大作晃一

  • 柄は地中にのびる。
    写真 / 大作晃一

  • ツバキの花を分解して菌核をつくる。
    写真 / 大作晃一

特徴

地面に落ちたツバキの花を分解して黒い菌核をつくります。 ツバキの花が咲く早春になると菌核からきのこが生えます。
 
大きさ : 傘の直径は0.3~2cm。
生える時期 : 早春。
生える場所 : ツバキの近く。

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

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