()紹介(しょうかい)

ツバキ

日本(にっぽん)発祥(はっしょう)世界(せかい)愛さ(あいさ)れている花木(はなき)

()自己(じこ)紹介(しょうかい)

(ふゆ)から(はる)美しい(うつくしい)(はな)咲かせる(さかせる)ツバキは、日本(にっぽん)はもちろん、世界(せかい)でも愛さ(あいさ)植え(うえ)られています。ツバキには6000(しゅ)もの園芸(えんげい)品種(ひんしゅ)があり、(いろ)(かたち)もさまざまな美しい(うつくしい)(はな)咲かせ(さかせ)ます。それらの多く(おおく)は、日本(にっぽん)自然(しぜん)生え(はえ)ていたヤブツバキがもとになっていると考え(かんがえ)られています。

みんなの投稿(とうこう)

以下(いか)情報(じょうほう)は、関東(かんとう)地方(ちほう)基準(きじゅん)にしています。エリアによって1ヶ月(かげつ)くらいの()があります。

()(がた)

公園(こうえん)などに植え(うえ)られているものは(たか)さ2~5mにまとめられていますが、野生(やせい)のツバキは成長(せいちょう)すると(たか)さ20mにもなります。

  • 自然(しぜん)にも生える(はえる)ヤブツバキの()薄暗い(うすぐらい)場所(ばしょ)でも元気(げんき)育つ(そだつ)
    千葉(ちば)(けん)袖ケ浦(そでがうら)()/撮影(さつえい)EijiI/2016.1.15

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硬く(かたく)光沢(こうたく)のある()です。品種(ひんしゅ)によって、()(かたち)丸み(まるみ)がったり細長かっ(ほそながかっ)たり少し(すこし)ずつ異なり(ことなり)ます。

  • 千葉(ちば)(けん)袖ケ浦(そでがうら)()/撮影(さつえい)EijiI/2010.1.4

(はな)

様々(さまざま)大き(おおき)さ、(かたち)(いろ)(はな)がありますが、多く(おおく)がヤブツバキから作り出さ(つくりださ)れた品種(ひんしゅ)になります。

  • ヤブツバキの(はな)
    千葉(ちば)(けん)袖ケ浦(そでがうら)()/撮影(さつえい)EijiI/2021.2.5

  • (はな)ごと落ちる(おちる)のがツバキの特徴(とくちょう)
    千葉(ちば)()(みどり)()/撮影(さつえい)MayaN/2019.1.17

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ヤブツバキの()(なか)には大きな(おおきな)(たね)6~8()入っ(はいっ)ています。ツバキの(たね)から椿油(つばきあぶら)がとれます。椿油(つばきあぶら)(かみ)整える(ととのえる)整髪(せいはつ)(ざい)食用(しょくよう)として使わ(つかわ)れてきました。
園芸(えんげい)品種(ひんしゅ)のツバキの(なか)には、()のならないものもあります。

  • ツバキの()。(写真(しゃしん)特に(とくに)大きい(おおきい)リンゴツバキの()思わ(おもわ)れる。)
    千葉(ちば)()(みどり)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.7.30

  • ()熟す(じゅくす)(なか)から大きな(おおきな)(たね)(かお)出す(だす)
    千葉(ちば)()(みどり)()/撮影(さつえい)MayaN/2011.10.29

(みき)

樹皮(じゅひ)滑らか(なめらか)です。

  • 千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)NatsumiN/2020.3.16

冬芽(とうが)

光沢(こうたく)のある()(うろこ)(がりん・()包ん(つつん)でいるもの)につつまれた冬芽(とうが)内側(うちがわ)()(うろこ)白い(しろい)()におおわれています。

  • 東京(とうきょう)()文京(ぶんきょう)()小石川(こいしかわ)植物(しょくぶつ)(えん)/撮影(さつえい)MasakoT/2021.3.6

関わり(かかわり)深い(ふかい)生き物(いきもの)

チャドクガは(たまご)幼虫(ようちゅう)(さなぎ)成虫(せいちゅう)のすべてに(どく)があるので注意(ちゅうい)してください。(はる)(あき)の2(かい)あらわれます。(なつ)()られるツバキシギゾウムシのメスは、ツバキの実に(じつに)なが~いドリルのような(くち)(あな)をあけて、タネに(たまご)産み(うみ)ます。

  • チャドクガ成虫(せいちゅう)
    (どく)があるので注意(ちゅうい)

    千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)()/撮影(さつえい)MasakoT/2019.10.26

  • チャドクガ幼虫(ようちゅう)
    (どく)があるので注意(ちゅうい)
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)()/撮影(さつえい)MasakoT/2020.5.28

  • ツバキシギゾウムシの(ゆう)(めす)椿(つばき)実に(じつに)長い(ながい)(くち)(あな)をあける。
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)()/撮影(さつえい)MasakoT/2020.5.5

(ひと)との関わり(かかわり)

ツバキは日本(にっぽん)()代表(だいひょう)する(はな)一つ(ひとつ)ですが、18世紀(せいき)ごろから海外(かいがい)にも広まり(ひろまり)世界(せかい)愛さ(あいさ)れる花木(はなき)となりました。

  • (きく)更紗(さらさ)
    東京(とうきょう)()文京(ぶんきょう)()小石川(こいしかわ)植物(しょくぶつ)(えん)/撮影(さつえい)MasakoT/2021.2.12

  • (きく)冬至(とうじ)
    東京(とうきょう)()文京(ぶんきょう)()小石川(こいしかわ)植物(しょくぶつ)(えん)/撮影(さつえい)MasakoT/2021.2.12

  • 太郎(たろう)冠者(かんじゃ)
    東京(とうきょう)()文京(ぶんきょう)()小石川(こいしかわ)植物(しょくぶつ)(えん)/撮影(さつえい)MasakoT/2021.2.12

  • 胡蝶(こちょう)侘助(わびすけ)
    東京(とうきょう)()中央(ちゅうおう)()/撮影(さつえい)MayaN/2018.3.1

名前(なまえ)由来(ゆらい)

つやのある()をつける()から「(つや)葉木(はぎ)(つやはき)」→ツバキとなったという(せつ)があります。

その他(そのた)情報(じょうほう)

ツバキは、(はな)ごと落ちる(おちる)(くび)落ちる(おちる)(はな)として大名(だいみょう)(かん)では椿(つばき)(もん)人気(にんき)がありませんでしたが、日本橋(にほんばし)(すい)天宮(てんぐう)(かみ)(もん)には椿(つばき)(もん)用い(もちい)られています。水天(すいてん)(みや)安産(あんざん)(かみ)とされており、ポトリと落ちる(おちる)ツバキの(はな)安産(あんざん)連想(れんそう)するからと言わ(いわ)れています。