ハコネシダ

箱根に由来するアジアンタム

  • やや明るめの崖地に多い。
    ホウライシダ属を意味するAdiantumの一種。
    写真 / 2023.5 千葉県 S.Ikeda

  • 根茎を短くはうか斜上して葉を出す。
    写真 / 2023.5 千葉県 S.Ikeda

  • 小羽片。
    イチョウに似た形。
    先の方に鋸歯がある。
    写真 / 2023.5 千葉県 S.Ikeda

  • 葉裏。
    胞子のう群をつける。
    写真 / 2021.6 千葉県 S.Ikeda

  • 胞子のう群は小羽片の中央に1個つける。
    葉のフチが反転した偽包膜に覆われる。
    写真 / 2023.5 千葉県 S.Ikeda

  • 葉柄基部。
    黒っぽい鱗片がある。
    写真 / 2023.5 千葉県 S.Ikeda

  • 葉軸。
    赤紫から黒っぽい。
    つるつる。
    写真 / 2023.5 千葉県 S.Ikeda

特徴

山地の岩場からよく葉を垂らしているシダ。 園芸で人気のホウライシダに近縁で、 イチョウ形の小羽片をたくさんつけます。 裂片裏の先中央に1つだけ胞子のう群をつけ、 葉柄は赤紫色になります。 名前は神奈川県の箱根に由来します。
 
葉の長さ : 10~40cm
観察の時期 : 一年中(常緑性)
生育場所 : 山地の岩場など
分布 : 本州、 四国、 九州、 朝鮮、 台湾、 中国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。

見られる散歩道

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