キマダラミヤマカミキリ

金色のまだら模様のカミキリムシ

  • ビロード状の毛でおおわれ、 まだら模様。
    独特の質感。
    写真 / 2023.5.27 千葉県佐倉市 MasakoT

  • 長い触角。
    写真 / 2023.5.27 千葉県佐倉市 MasakoT

  • 顔。
    写真 / 2023.5.27 千葉県佐倉市 MasakoT

  • 金色の微毛でおおわれる。
    複眼の形がおもしろい。
    写真 / 2023.5.27 千葉県佐倉市 MasakoT

特徴

別名キマダラカミキリ。 大型で金色の微毛におおわれビロード状になったカミキリムシ。 触角が長く、 オスの触角はメスより長いです。 雑木林などで普通に見られ、 昼間は花に集まり、 夜は樹液や明かりにやって来ます。
 
大きさ : 体長22~35mm
食べ物 : 幼虫はクヌギ、 コナラなど広葉樹の朽ち木、 成虫は花の花粉や蜜、 樹液など
成虫が見られる時期 : 5~8月
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる散歩道