埼玉県立秋ヶ瀬公園
キマダラミヤマカミキリ
金色のまだら模様のカミキリムシ
特徴
別名キマダラカミキリ。 大型で金色の微毛におおわれビロード状になったカミキリムシ。 触角が長く、 オスの触角はメスより長いです。 雑木林などで普通に見られ、 昼間は花に集まり、 夜は樹液や明かりにやって来ます。
大きさ : 体長22~35mm
食べ物 : 幼虫はクヌギ、 コナラなど広葉樹の朽ち木、 成虫は花の花粉や蜜、 樹液など
成虫が見られる時期 : 5~8月
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。