スジモンヒトリ

フワフワモコモコ「クマケムシ」

  • この個体は黒い紋が少ない。
    写真 / 2019.5.18 千葉県習志野市 MasakoT

  • 黒い点状の帯が明瞭で「へ」の地になっている。 明かりにやって来る。
    写真 / 2017.4.30 千葉県船橋市 MasakoT

  • 腹部の背面は赤く、 黒い紋がある。
    写真 / 2021.4.27 千葉市若葉区 MasakoT

  • 若齢幼虫。 毒はない。
    写真 / 2016.9.15 千葉県習志野市 MasakoT

  • 幼虫。
    写真 / 2020.6.4 千葉県習志野市 MasakoT

  • 終齢間近の幼虫。
    写真 / 2022.11.22 千葉市若葉区 MasakoT

  • 歩くと速い。 「クマケムシ」と呼ばれる。
    写真 / 2022.10.26 千葉市若葉区 MasakoT

特徴

普通に見られるヒトリガの仲間。 はねには黒い点状の帯がありますが、 色や模様には変異があります。 ヒトリガの仲間の幼虫は似ており、 毛むくじゃらの幼虫は「クマケムシ」と呼ばれます。 幼虫に毒はありません。
 
大きさ : 開張35~50mm
食べ物 : 幼虫はいろいろな木や草の葉 成虫は口が退化しており何も食べない
成虫が見られる時期 : 4~9月
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる散歩道