ホシミスジ

(うら)ばねに「(ほし)」をもつチョウ

  • はねは茶色(ちゃいろ)で3(ほん)白い(しろい)(おび)がある。
    はねを開い(ひらい)てとまることが多い(おおい)
    写真(しゃしん) / 2018.7.23 徳島(とくしま)() MasakoT

  • 細かく(こまかく)分かれる(わかれる)1(ほん)()白い(しろい)(おび)特徴(とくちょう)
    写真(しゃしん) / 2016.5.31 徳島(とくしま)() MasakoT

  • (こう)ばね裏面(りめん)基部(きぶ)多数(たすう)黒い(くろい)(てん)がある。 この黒点(こくてん)名前(なまえ)由来(ゆらい)
    写真(しゃしん) / 2016.5.31 徳島(とくしま)() MasakoT

特徴(とくちょう)

白い(しろい)(おび)があるミスジチョウの仲間(なかま)関西(かんさい)では、 幼虫(ようちゅう)園芸(えんげい)植物(しょくぶつ)食べる(たべる)ため、 公園(こうえん)人家(じんか)(にわ)などで普通(ふつう)()られます。 コミスジ()ていますが、 (ほん)(しゅ)は1(ほん)()白い(しろい)(おび)細かく(こまかく)分かれ(わかれ)ます。
 
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)45~60mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はシモツケ、 ユキヤナギ、 コデマリなどの() 成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~10(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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