ユキヤナギ
ホシミスジ
裏ばねに「星」をもつチョウ
特徴
白い帯があるミスジチョウの仲間。 関西では、 幼虫が園芸植物を食べるため、 公園や人家の庭などで普通に見られます。 コミスジに似ていますが、 本種は1本目の白い帯が細かく分かれます。
大きさ : 開張45~60mm
食べ物 : 幼虫はシモツケ、 ユキヤナギ、 コデマリなどの葉 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 5~10月
分布 : 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。