マドガ

はねに窓がある小さなガ

  • 黒いはねに半透明の白い紋と黄色い点がある。
    写真 / 2023.5.21 横浜市緑区 MasakoT

  • 胸に3本のたて線がある。
    写真 / 2024.8.15 神奈川県相模原市 MasakoT

  • はねの縁に白い部分がある。
    写真 / 2024.6.6 神奈川県相模原市 MasakoT

  • 写真 / 2024.5.18 千葉県船橋市 MasakoT

  • 写真 / 2024.5.18 千葉県船橋市 MasakoT

  • 花にやって来る。
    写真 / 2024.5.18 千葉県船橋市 MasakoT

  • 裏ばね。
    写真 / 2024.7.10 神奈川県相模原市 MasakoT

特徴

マドガ科の仲間。 黒いはねに、 半透明の白い紋と黄色い点々がある小さなガ。 はねの白色の紋を窓に見立てて名前がつけられました。 日中に飛び回り、 葉の上や花で見られます。
 
大きさ : 開張14~17mm
食べ物 : 幼虫はボタンヅルなどの葉 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 4~9月(初夏に多い)
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​