タイワンヒメワラビ
個性豊かな三角形のシダ
特徴
日本では屋久島にのみ生える、 やわらかくて大きいオシダ科のシダ。 葉はきれいな正三角形状で、 羽片が葉軸に直角かつ対につき、 先になるにつれてカーブします。 それ以外にも、 表は葉軸が目立つ、 包膜は半球状、 小羽片基部にも鱗片をつけるなど変わった特徴が多いです。
名前は台湾で見つかったヒメワラビに似たシダの意味ですが、 ヒメワラビとは分類が大きく異なります。
葉の長さ : 30~150cm
観察の時期 : 一年中(常緑性)
生える場所 : 山地の林内
分布 : 屋久島、 台湾、 東南アジアなど
