特徴
主に山地や亜高山帯の針葉樹林で見られます。 冬季は平地の森林にいることもあります。
冬の時期は、 シジュウカラやエナガなどの鳥たちと混群を組んで行動します。 主に草木の種子や昆虫などを食べます。
シジュウカラと体色は似ていますが体の下側に黒い線はなく、 後頭部の白い線が長いです。 また、 シジュウカラと比べるとかなり小さく頭には冠羽があります。
大きさ : 全長11cm
食べ物 : 植物の種子、 昆虫、 クモなど
見られる時期 : 一年中、 場所によって冬
見られる場所 : 平地から亜高山帯の針葉樹林やその周辺
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。