特徴

冬鳥として九州以北の湖沼や河川、 漁港などで見ることができます。
九州や西日本の方が個体数が多く見られる。
基本的に群れで行動し、 夕方になると採食し始めます。 主に植物の種子を食べます。
成鳥のオスは派手で、 目から後頭部にかけて緑色の模様があり頭がナポレオンハットのような形をしています。
また背中から腰にかけて、 風切り羽の一部が伸びた部分があります。
メスは全体的に茶色で、 オスほどではありませんが、 頭の形がナポレオンハットに近くなっています。
　　　　　　
大きさ : 全長48cm
食べ物 : 植物の種子など
見られる時期 : 冬
見られる場所 : 湖沼、 河川、 港など