ヤミイロカニグモ

お馴染みのカニグモ

  • 茶褐色。 腹部は白い筋があり、 丸みのある台形。
    写真 / 2020.5.17 千葉県習志野市 MasakoT

  • チョウ(ヒメウラナミジャノメ)を捕える。
    写真 / 2021.5.21 千葉市若葉区 MasakoT

  • ハチを捕える。
    写真 / 2019.5.18 千葉県習志野市 MasakoT

  • カメムシを捕える。
    写真 / 2024.9.24 千葉市若葉区 MasakoT

  • アオバハゴロモを捕える。
    写真 / 2024.12.1 千葉県習志野市 MasakoT

  • 葉の上に丸い卵のうをはりつけ、 守るメス。
    写真 / 2020.6.12 千葉県習志野市 MasakoT

  • 卵のうを守るメス。 産卵期は5~6月。
    写真 / 2023.5.25 千葉市若葉区 MasakoT

  • オス。 オスは黒っぽい。
    写真 / 2021.6.17 千葉市若葉区 MasakoT

  • 交接。
    写真 / 2019.5.28 千葉市若葉区 MasakoT

  • 交接。 メスは食事中。
    写真 / 2020.5.17 千葉県習志野市 MasakoT

  • 交接。
    写真 / 2024.4.23 千葉市若葉区 MasakoT

特徴

都市部~山地まで、 普通に見られるカニグモの仲間。 網を張らず、 獲物を待ち伏せて捕えます。 幼体で越冬し、 春から初夏にかけて成体になります。 カニグモ属は似ているものが多く、 識別には注意が必要。
 
大きさ : 体長メス6~10mm オス4~7mm 
食べ物 : 昆虫など
見られる時期 : ほぼ一年中
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​