埼玉県立秋ヶ瀬公園
ナカジロシタバ
サツマイモの葉を食べてスクスク育つ
特徴
ヤガの仲間。 前ばねは地味ですが、 後ばね基部には白い部分があり、 はねを広げると鮮やかです。 幼虫はヒルガオ科植物の葉を食べ、 畑のサツマイモ(ヒルガオ科)の葉を丸坊主にすることがあります。
大きさ : 開張33~35mm
食べ物 : 幼虫はヒルガオ科植物の葉 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 3~10月(年3回ほど発生)
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。