特徴(とくちょう)

ヤガ科(か)キリガの仲間(なかま)。 全体(ぜんたい)に白っぽく(しろっぽく)、 木(き)の幹(みき)にいると目立ち(めだち)ませんが、 よーく探す(さがす)と見つかり(みつかり)ます。 秋(あき)に現れ(あらわれ)、 成虫(せいちゅう)で冬(ふゆ)を越し(こし)ます。 夜行(やこう)性(せい)で明り(あかり)にやって来(やってき)ます。
　
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)32～37mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はクヌギ、 コナラ、 カシワなど　成虫(せいちゅう)は花(はな)の蜜(みつ)など
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 10～4月(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)、 本州(ほんしゅう)、 四国(しこく)、 九州(きゅうしゅう)