タマナヤガ

(しば)野菜(やさい)食べる(たべる)イモムシ

  • 薄茶(うすちゃ)(しょく)のはねに複雑(ふくざつ)(もん)がある。
    写真(しゃしん) / 2023.11.28 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • ソラマメ(がた)(もん)(した)に、 黒い(くろい)とがった(せん)がある。
    写真(しゃしん) / 2023.10.25 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • 写真(しゃしん) / 2023.10.25 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

ヤガ()モンヤガの仲間(なかま)幼虫(ようちゅう)(しば)(だい)好物(こうぶつ)。 また、 幼虫(ようちゅう)野菜(やさい)(なえ)根元(ねもと)から切断(せつだん)することから、 ネキリムシと呼ば(よば)れます。 幼虫(ようちゅう)は、 大きく(おおきく)なると(たて)掘っ(ほっ)(あな)にひそみ、 (よる)になると()てきて()食べ(たべ)ます。
 
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)44~48mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)(ひろ)(しょく)(せい)でシバなど様々(さまざま)植物(しょくぶつ) 成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~11(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)南西諸島(なんせいしょとう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​