手賀沼(てがぬま)自然(しぜん)ふれあい緑道(りょくどう)

フジフサキバガ

模様(もよう)がある茶色(ちゃいろ)小さな(ちいさな)

  • 触角(しょっかく)後ろ(うしろ)伸ばし(のばし)てとまる。
    写真(しゃしん) / YoshiakiK

  • 茶色(ちゃいろ)のはねにⅩ()のような独特(どくとく)模様(もよう)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (ぜん)ばね根元(ねもと)に3つの黒い(くろい)(てん)があるる
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

キバガ()フサキバガの仲間(なかま)茶色(ちゃいろ)のはねにこげ茶色(ちゃいろ)模様(もよう)があります。 フジを食べ(たべ)フサやキバをもつ小さな(ちいさな)ガ。 頭部(とうぶ)にはキバのようなもの(()(くちびる)(ひげ)=かしんしゅ)があり、 その(した)に、 ふさふさした()(たば)があります。 明かり(あかり)やって来(やってき)ます。
 
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)18~24mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はフジなど
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~8(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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