(いずみ)自然(しぜん)公園(こうえん)

ワモンナガハムシ

大きな(おおきな)白い(しろい)()だまをもつ小さな(ちいさな)ハムシ

  • 褐色(かっしょく)(うえ)翅(じょうし)の後ろ(うしろ)(ほう)に2()大きな(おおきな)目玉(めだま)模様(もよう)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 白い(しろい)目玉(めだま)模様(もよう)周り(まわり)黒い(くろい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

ニシキギの仲間(なかま)()食べる(たべる)ハムシの仲間(なかま)褐色(かっしょく)(からだ)に、 (うえ)翅の後方(こうほう)にある大きな(おおきな)()目玉(めだま)模様(もよう)特徴(とくちょう)白い(しろい)目玉(めだま)模様(もよう)黒く(くろく)縁どら(ふちどら)れています。 (はる)初夏(しょか)()(うえ)()られます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)4~5mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにニシキギ()(マユミ、 ニシキギ、 クロヅルなど)の()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~8(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる()

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