亀戸中央公園

モンギンホソキバガ

モンがあるギン色のほっそりしたキバガ

  • 成虫で冬越し。
    写真 / MasakoT

  • 後あしはつけず、 前の4本のあしでとまる。 頭にキバのようなものがある。
    写真 / MasakoT

  • とまり方がユニーク!
    写真 / MasakoT

  • スマートな体型。
    写真 / MasakoT

  • 白いはねに茶色の模様がある。
    写真 / MasakoT

特徴

キバガの仲間。 キバガの仲間は頭の先から後ろに突き出たキバのような下唇鬚(かしんしゅ)をもつことが特徴。 白いはねに茶色の模様がある細くて小さなガ。 よく見ると美しい!成虫で越冬し、 冬でも見られます。
 
大きさ : 開張11~12mm
食べ物 : 幼虫はシラカシなど
成虫が見られる時期 : ほぼ1年中(成虫越冬)
分布 : 本州、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

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