津久井湖城山公園
アミメクサカゲロウ
日本最大のクサカゲロウ
特徴
クサカゲロウの仲間。 以前はアミメカゲロウと呼ばれていました。 網目状のレースのような美しいはねをもち、 はねを平らにしてとまります。 はねに黒い紋をもつものも見られます。 冬、 葉の裏に隠れている姿を見ることが多いです。
大きさ : 開張44~52mm
食べ物 : 幼虫はアブラムシなど
成虫が見られる時期 : 5~12月(成虫越冬)
分布 : 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。