ホシミスジエダシャク

暖地(だんち)性(せい)のまだら模様(もよう)があるエダシャク

はねには黒い(くろい)紋(もん)がある。
はねの縁(えん)はギザギザ。
写真(しゃしん) / 2022.3.24 千葉(ちば)市(し)若葉(わかば)区(く) MasakoT
木(き)にとけ込み(とけこみ)、目立た(めだた)ない。
写真(しゃしん) / 2022.7.18 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
色(いろ)や模様(もよう)はいろいろ。
写真(しゃしん) / 20234.11 福岡(ふくおか)市(し)南(みなみ)区(く) MasakoT
幼虫(ようちゅう)。シロダモの葉(は)を食べる(たべる)。
写真(しゃしん) / 2017.11.16 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
幼虫(ようちゅう)。むちむちのシャクトリムシ。
写真(しゃしん) / 2017.11.16 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT

特徴(とくちょう)

暖地(だんち)性(せい)のエダシャクの仲間(なかま)。はねには黒い(くろい)紋(もん)があり、縁(えん)はギザギザしています。色(いろ)や模様(もよう)は変異(へんい)がありいろいろです。
　
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)40～47mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はシロダモなどクスノキ科(か)植物(しょくぶつ)の葉(は)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : ３～11月(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)、南西諸島(なんせいしょとう)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

見(み)られる木(き)

シロダモ