ヒメオニヤブソテツ
波しぶきに負けない海岸のシダ
特徴
オニヤブソテツの亜種とされているシダで、 時に波しぶきのかかるような海岸近くに限って生えます。 葉はより小さくて厚く、 羽片は普通6対以下と少ないです。 ヤブソテツの仲間としては、 最も北方まで分布します。
葉の長さ : 10~30cm
観察の時期 : 一年中(常緑性)
生える場所 : 海岸の岩場
分布 : 北海道、 本州、 四国(高知)、 九州(福岡)
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
波しぶきに負けない海岸のシダ
オニヤブソテツの亜種とされているシダで、 時に波しぶきのかかるような海岸近くに限って生えます。 葉はより小さくて厚く、 羽片は普通6対以下と少ないです。 ヤブソテツの仲間としては、 最も北方まで分布します。
葉の長さ : 10~30cm
観察の時期 : 一年中(常緑性)
生える場所 : 海岸の岩場
分布 : 北海道、 本州、 四国(高知)、 九州(福岡)