カメノコハムシ

アサザで見られる小さな亀?

  • 背面に黒点が散らばる。
    写真 / 2024.6.19 千葉県市川市 MasakoT

  • 前胸と上翅(じょうし)の周りは半透明で平たく広がる。
    写真 / 2024.6.19 千葉県市川市 MasakoT

  • オスとメスか。
    写真 / 2024.6.19 千葉県市川市 MasakoT

  • 黄褐色のタイプ。
    写真 / 2024.6.19 千葉県市川市 MasakoT

  • 頭部は隠れており見えない。
    写真 / 2024.6.19 千葉県市川市 MasakoT

  • 背面はなだらか。
    写真 / 2024.6.19 千葉県市川市 MasakoT

  • アカザ科の葉の上で。
    写真 / 2020.6.27 千葉県習志野市 MasakoT

  • 腹面。
    写真 / 2024.8.28 千葉県市川市 MasakoT

  • ホソバハマアカザの葉裏に産みつけられた卵。
    写真 / 2024.7.17 千葉県市川市 MasakoT

特徴

アカザ科の植物で見られるカメノコハムシの仲間。 楕円形で扁平な形をしており、 体の色は薄い緑色~黄褐色です。 幼虫は尾の先端に脱皮殻やフンをつけ、 カモフラージュしています。
 
大きさ : 体長6.3~7.2mm
食べ物 : アカザ、 シロザなどアカザ科の植物の葉
成虫が見られる時期 : 5~8月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​