リンゴコフキハムシ

白い粉をまとうハムシ

  • 白い粉でおおわれる。
    写真 / 2024.6.28 仙台市太白区 MasakoT

  • 写真 / 2022.5.22 東京都八王子市 MasakoT

  • 白い粉がだんだんとれて、 白黒のまだらになっている。
    写真 / 2024.6.10 札幌市中央区 MasakoT

  • 触角は長く、 根元に近い部分が黄色。
    写真 / 2024.6.10 札幌市中央区 MasakoT

  • 白い粉がとれると黒くなる。
    写真 / 2023.4.25 千葉市若葉区 MasakoT

  • オニグルミの葉裏にいる。
    写真 / 2021.4.21 千葉市若葉区 MasakoT

特徴

白い粉におおわれた黒いハムシ。 別名コフキサルハムシ。 白い粉はとれやすく、 粉がとれると黒くなります。 いろいろな広葉樹の葉を食べます。
 
大きさ : 体長6~7mm
食べ物 : 成虫はいろいろな広葉樹の葉
成虫が見られる時期 : 4~8月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​