クロタマゾウムシ

黒い玉のような丸っこいゾウムシ

  • キリの葉にいる。
    写真 / 2024.8.15 神奈川県相模原市 MasakoT

  • 黒くて丸っこく、 カワイイ!
    写真 / 2024.7.10 神奈川県相模原市 MasakoT

  • 小楯板(しょうじゅんばん)と会合線の後方が茶色。
    写真 / 2024.7.10 神奈川県相模原市 MasakoT

  • 体には白斑が散らばる。
    写真 / 2024.7.10 神奈川県相模原市 MasakoT

  • 体は凸凹。 キリの木で見られる。
    写真 / 2024.7.10 神奈川県相模原市 MasakoT

特徴

キリの木で見られる小さなゾウムシ。 別名キリノイボゾウムシ。 黒っぽい体に細かい白い斑、 凸凹があり丸っこい。 幼虫は粘液でおおわれ、 葉に体をくっつけて移動します。 キリの葉に針であけたような小さな穴(食べあと)を残します。
 
大きさ : 体長4~5mm
食べ物 : キリの葉
成虫が見られる時期 : 4~9月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる散歩道