泉自然公園

ツマベニヒメハマキ

はねの先がほんのり赤い小さなガ

  • 葉の上にとまる。
    写真 / MasakoT

  • 前ばねの先端付近が赤みを帯びる。
    写真 / MasakoT

  • 写真 / MasakoT

特徴

ハマキガ科ヒメハマキの仲間。 前ばねの先端が赤みを帯びていることから「ツマベニ」と名づけられました。 赤色が薄くなるものもいます。 幼虫はホウノキの葉を巻き、 その中に隠れています。
 
大きさ : 開張18~21mm
食べ物 : 幼虫はホウノキの葉など
成虫が見られる時期 : 6~9月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

見られる散歩道

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