西川材とは、 西川林業地と呼ばれる荒川支流の入間川(いるまがわ)、 高麗川、 越辺川流域の木材の銘柄です。 江戸時代に、 この地域から江戸へ、 木材を筏に組んで川の流れを利用して運搬していたことから、 「江戸の西の川からくる木材」という意味で呼ばれるようになりました。
川の博物館の開館に合わせて作られました。
回転する水輪部分は2019年に改修され、 直径が24.2mで日本一の大きさです。
材は西川材のヒノキを使用しています。
西川材
大水車の改修
大水車は1997(平成9)年8月1日、 「さいたま川の博物館(現在の埼玉県立川の博物館(以下かわはく))」の開館に合わせて作られました。 直径は23m、 回転所要時間が約1分、 日本一の大きさを誇りましたが、 2004(平成16)年に岐阜県で直径24mの大水車が完成し、 「日本第2位」の大きさとなりました。
2015(平成27)年、 大水車の木部に老朽化を原因とする腐食が生じ、 一部が破損するなど、 危険な状況となったことで回転を停止。
2017(平成29)年、 大水車は20年目を迎え、 改修工事が行われることになり、 2019(令和元年)7月に直径24.2mの日本一の大水車が完成しました。
一代目の大水車の一部は、 二代目大水車の南側に残しています。
