()紹介(しょうかい)

ソテツ

イチョウと並ん(ならん)原始(げんし)(てき)なすがたをもつ()

()自己(じこ)紹介(しょうかい)

(はな)咲く(さく)種子(しゅし)植物(しょくぶつ)(なか)ではイチョウと並ん(ならん)最も(もっとも)原始(げんし)(てき)植物(しょくぶつ)で、精子(せいし)受精(じゅせい)します。
野生(やせい)では九州(きゅうしゅう)南部(なんぶ)沖縄(おきなわ)地方(ちほう)生え(はえ)ていた植物(しょくぶつ)ですが、独特(どくとく)()(かたち)好ま(このま)れて、(にわ)小学校(しょうがっこう)校庭(こうてい)などによく植え(うえ)られています。

みんなの投稿(とうこう)

以下(いか)情報(じょうほう)は、関東(かんとう)地方(ちほう)基準(きじゅん)にしています。エリアによって1ヶ月(かげつ)くらいの()があります。

()(がた)

独特(どくとく)()(かたち)です。ヤシの仲間(なかま)()とよく()ていますが、全く(まったく)違う(ちがう)種類(しゅるい)()です。太い(ふとい)(みき)直接(ちょくせつ)大きく(おおきく)硬い(かたい)()がついています。

  • 千葉(ちば)(けん)袖ケ浦(そでがうら)()/撮影(さつえい)EijiI/2019.5.31

()

大きな(おおきな)硬い(かたい)()で1~2mにもなるものもあります。

  • 千葉(ちば)()/撮影(さつえい)EijiI/2015.9.27

(はな)

()()(めぼく)と(めす)()(おぼく)があります。太い(ふとい)(みき)(うえ)独特(どくとく)(はな)咲き(さき)ます。
雄花(おばな)には甘い(あまい)香り(かおり)があります。ソテツはこの香り(かおり)(むし)呼び(よび)受粉(じゅふん)手伝っ(てつだっ)てもらっているという(せつ)もあります。

  • 雌花(めばな)葉っぱ(はっぱ)(じょう)のもの((だい)胞子(ほうし)())の根元(ねもと)丸い(まるい)部分(ぶぶん)胚珠(はいしゅ)(はいしゅ)。これが後で(あとで)(たね)になります。
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)()/撮影(さつえい)MasakoT/2021.7.18

  • 雄花(おばな)細かい(こまかい)ひだのかたまり。ひだの(した)(がわ)細かい(こまかい)丸い(まるい)(つぶ)がついている。これが割れ(われ)花粉(かふん)落下(らっか)する。
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MasakoT/2021.7.18

()

(みき)(うえ)赤い(あかい)()ができます。

  • 千葉(ちば)(けん)袖ケ浦(そでがうら)()/撮影(さつえい)EijiI/2013.10.18

(みき)

(みき)(はだ)には()落ち(おち)(あと)模様(もよう)となって残っ(のこっ)ています。

  • (みき)には()落ち(おち)(あと)模様(もよう)となって残っ(のこっ)ている
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.9.22

  • 不定(ふてい)()(みき)から()てきてこれを取っ(とっ)植える(うえる)新しい(あたらしい)(かぶ)育てる(そだてる)ことが出来る(できる)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.9.22

関わり(かかわり)深い(ふかい)生き物(いきもの)

クロマダラソテツシジミは南国(なんごく)のシジミチョウ。分散(ぶんさん)(りょく)強く(つよく)(なつ)(あき)関東(かんとう)でも()られることがあります。幼虫(ようちゅう)はソテツの新芽(しんめ)若葉(わかば)食べ(たべ)ます。

  • クロマダラソテツシジミ(小型(こがた)のシジミチョウ)
    高知(こうち)(けん)北川(きたがわ)(むら)/撮影(さつえい)MasakoT/2018.10.19

  • クロマダラソテツシジミ オスのはねの(いろ)は、(あお)紫色(むらさきいろ)で、全体(ぜんたい)広がる(ひろがる)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MasakoT/2021.10.21

  • クロマダラソテツシジミ幼虫(ようちゅう) 小さな(ちいさな)幼虫(ようちゅう)(あか)っぽい
    撮影(さつえい)MasakoT

  • クロマダラソテツシジミ交尾(こうび)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MasakoT/2021.10.21

  • キイロワタフキカイガラムシ ()(うら)についている
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MasakoT/2018.7.10

(ひと)との関わり(かかわり)

(みき)種子(しゅし)猛毒(もうどく)含み(ふくみ)ますが、飢饉(ききん)(ききん)の(さい)には(みず)にさらして(どく)抜き(ぬき)処理(しょり)をして食べ(たべ)られました。

名前(なまえ)由来(ゆらい)

弱っ(よわっ)(とき)根元(ねもと)(くぎ)などを埋め込む(うめこむ)蘇る(よみがえる)ことから「(てつ)蘇る(よみがえる)(よみがえる)」→「蘇鉄(そてつ)(そてつ)」と呼ば(よば)れるようになったといわれています。