マツヘリカメムシ

(まつ)やって来(やってき)外国(がいこく)のカメムシ

  • はねにジグザクの白い(しろい)(せん)がある。
    2020.9.13 / 千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (こう)あしの(はぎ)(ぶし)広がっ(ひろがっ)部分(ぶぶん)がある。
    2011.11.5 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 成虫(せいちゅう)(ふゆ)越す(こす)
    2020.10.29 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 長い(ながい)口吻(こうふん)(こうふん)は普段(ふだん)折り曲げ(おりまげ)ている。
    2022.11.11 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

マツヘリカメムシの特徴(とくちょう)

(まつ)()られる(きた)アメリカ原産(げんさん)のカメムシ。2008(ねん)東京(とうきょう)初めて(はじめて)見つかり(みつかり)分布(ぶんぷ)広げ(ひろげ)ています。はねは赤み(あかみ)がある茶褐色(ちゃかっしょく)複雑(ふくざつ)模様(もよう)があり、(こう)あしの(はぎ)(ぶし)(けいせつ)に広がっ(ひろがっ)部分(ぶぶん)があるのが特徴(とくちょう)です。(MT)
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)18~20mm
食べ物(たべもの):マツの(たね)新芽(しんめ)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):3~11(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる()

()られる散歩道(さんぽみち)