特徴(とくちょう)

松(まつ)で見(み)られる北(きた)アメリカ原産(げんさん)のカメムシ。 2008年(ねん)に東京(とうきょう)で初めて(はじめて)見つかり(みつかり)、 分布(ぶんぷ)を広げ(ひろげ)ています。 はねは赤み(あかみ)がある茶褐色(ちゃかっしょく)で複雑(ふくざつ)な模様(もよう)があり、 後(こう)あしの脛(はぎ)節(ぶし)(けいせつ)に広がっ(ひろがっ)た部分(ぶぶん)があるのが特徴(とくちょう)です。 (MT)
　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)18～20mm
食べ物(たべもの) : マツの種(たね)や新芽(しんめ)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 3～11月(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)、 九州(きゅうしゅう)